残暑に負けない!

スタッフブログ!

こんにちは‼
今年もなかなか夏らしい事が出来ないまま、、、ああ残暑、、😖
もうちょっと楽しみたかったですね、、💦正直💨
来年こそは思いっきり海に山にBBQに飲んで騒いで遊びまくりましょうね❗❗❗❗
まだしばらく我慢の時間ですが、明けた時の為に夢いっぱい膨らませときましょうね❣💨🤣うちの子達と一緒にお出かけも楽しみですね💨❣
無事に来年を迎えるために今出来ること‼
それは、目下過酷な残暑を乗り切る事です❗

まず、皆さん暑さ指数ってご存じですか❔
暑さ指数とは、気温の影響1:湿度の影響7:輻射熱の影響2
で、影響の割合を示した指数のことです!
あくまでこれは人間の場合ですが。

※正確にはさらに風量の影響もあります。
※輻射熱とは、建物の蓄熱、人体などの熱、地面などの照り返しの熱など

例えば、

東京での2011年7月6日と9日の暑さ指数計算表がある。

湿度の割合は7ですから、同じ気温でも結果は厳しいものに。影響は必至ですね、、、
単純に暑いから熱中症になるわけでは無く、
気温25度+湿度80%で熱中症になります‼‼‼‼
(前記事真夏の過ごし方を見直しましょう!より)

よく日本は高温多湿と聞きますが近年は本当にその通りですよね。
犬猫の丁度いい湿度は60%位までですが、2019年度の東京の年間平均湿度は70%
犬猫は人間と違い熱放出方法が主に呼吸によるので、高温多湿の状況で何度呼吸をしても放出できず重篤化するリスクがとても高いです💨

残暑はまだまだ続きます❗
人と動物たちが残暑をしっかり安全に乗り切る為、以下の点を見直してQOLを保ちましょう❣

①エアコンを自動にしない
エアコンの自動設定は主に人間の動きを追尾感知しているので動物だけ部屋にいる場合は自動モードは適さない可能性が高いです❗
温度・湿度計を完備し、エアコンの設定をして人(熱源)が外出中の室温がどうだったかリサーチしながら最適な設定を探りましょう‼


②冷房と除湿をスイッチ‼
雨期や台風の場合一気に湿度が上がる事多いですよね💨
でも時々、湿度高いのに肌寒い梅雨の日もあったり、逆に体調不良になることも。
洗濯ものが渇かない、暖房入れるのは違うし。。。と悩む時期ですね。
でも、除湿は電気代が高いんでしょ❓と私も思ったのでダイキンさんで調べました💨

より快適にすごしたいのか、できるだけ電気代をかけずに使いたいのかを考えて、使い分けることも大事


冷房より弱冷房除湿の方が安かった💨
もちろん他社メーカーや、エアコンのコンディションで変わるので、シーズンと住まいの環境で程よい設定を探っていきましょう‼



③散歩は短めに‼

残念ですが、高温多湿期間中は、ワンちゃんが行きたがっても、無理せず散歩は短めが適切です‼
なぜならワンちゃんはヒートショックを起こすことがあるからです‼
安全快適な室内から、若干涼しくなってきた高温多湿気味の外の世界に急に連れ出すと起こる怖いショック症状です。
元気消失、食欲不振など、後から急激な悪化を招く場合と、呼吸困難や発作など最初から明らかな異常を見せる場合とありますので、とにかく予防をしっかり行い、軽めのお散歩を心がけましょう💨

①出発前の水分補給
②保冷素材のウェアを着せる
③冷やしたタオルを持っていき、愛犬の首や脇、太ももの内側などを冷やす。

④プールや川、海でも突然の飛び込みは厳禁‼シャワーなどで全身を徐々に冷やしてから始めましょう❗


④水分補給の徹底❗
エアコンをしっかり併用し始めると残念ながら水分補給が減るのが動物です💨💨
涼しいと水分を摂らない、本当に摂らない、、

①緊急的に摂らせる場合:シリンジ、鼻の頭を中心に水をかける
②歯磨き強化でウェットフードをあげる
③ささみのゆで汁をあげる
④ペット用経口補水液をあげる
⑤水分の多い夏野菜をあげる



以上、コロナ対策と熱中症対策はマスクをするか、マスクを出来るのか、からすでに相反する対策ですが、どうにか折り合いをつけて、健やかに残暑を乗り切っていきましょう❣
コロナが明けたらやりたい事夢いっぱいなのだから‼
ではまた来月更新頑張ります💨では~😂


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