寒い!体調管理を万全に!

スタッフブログ!

こんにちわ❣❣この記事を上げている時はギリギリ10月でしたが寒い~💦
11月後半位の気温が続いて🍂紅葉🍁も進みましたね💨しかし寒い・・・
ダウンを着たいくらいですが、まだ10月と思ったら今からダウンなんて、1月2月はどうなってしまうのかと⁉悩む日々であります・・🍃

人も辛いのでやはり動物たちも少し体調不良のご相談が増えてきてますね・・・💦
皆様のお宅の子達はこの寒暖差で体調崩していませんか❓
今回の記事は体調管理バッチリ❣冬支度編💨です❗

①室内と室外の気温差が一番堪える…ちゃんと着込む!
まだ、大丈夫かな❓少し歩くだけだから、洋服着せなくていっか💦

が以外と不調の引き金💨
例えば犬は、気温差が約7度あると下痢をしやすくなります
これは、室内と室外の行き来、また季節の変わり目に注意‼が必要です💨

下痢の原因は多岐に渡ります(免疫低下時に常在菌に負ける、ストレス、食事の不合等)が、
下痢は甘く見ていると慢性的になりやすく、大きな疾患に発展、見落としやすいので、以下の対策を取りつつ、年末前に健康診断がてら通院し相談しましょう❣

1.ご飯に穀物が入ったものは避ける→犬の消化器官では消化しづらいです。
2.半日から1日絶食
3.冷たい水は飲ませず36度くらいの水を飲ませる
4.整腸剤を与える
5.毛布、ホットカーペット、で体温補正


②足元の気温を整える!→犬猫は足元で生活してますよ!
まずは、室温計の置き場所をワンちゃん、猫ちゃんのよくいる位置やベッドにしましょう💨
そこの室温が主に22~25位を推移するように調整できればまずまず安心ですね‼
また、エアコンは湿度が下がりやすいので、加湿器で湿度約55%はキープできると安心です❣

ワンちゃん、猫ちゃんの生活は、食べて、飲んで、排泄ですから、このルーティンが寒くて億劫になると体調不良を起こしてしまいます💦
また、幼い子、老いた子、は体温維持、管理が自らの力では上手くできません、十二分に手厚くケアしましょう💨


③逃げ場も作る!
絶対に忘れてはいけないのが、適温は本犬、本猫達にしかわからないということ❣
あくまで指標の数値なので、やはり室内を移動して好きなところで寛いでくれる方がストレスも少なく体調の安定、未病になるでしょう‼
エアコンの風も直接当たらないのが一番ですね❗
複数部屋があったら、片方は暖房を入れて、もう片方は入れない、等調整しましょうね❗


以上、簡単ですが心構えとして今一度ご自宅の冬支度確認になれば幸いです💖
今冬も可愛いモフモフコートやジャケットで愛犬、愛猫達の写真を撮りまくりましょう❣❣


日本ペットシッターサービス吉祥寺店でした~💞😁😻🐶🐭🐹🐷🐰🐾





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