こんにちわ❣🤣 嫌なタイトルです本当に・・・💢💨 今や日本人の2人に1人は花粉症だというではないですか・・・ 今回はコロナもあって様々アレルギー症状ある中でも必須の特徴 目の痒み&鼻水は周りの人にも誤解されたり怖がられる症状ですので 例年よりも肩身の狭さを感じます。。 当店のスタッフも例にもれずアレルギーと喘息持ちススタッフがいますので辛い状況です。 が💨そうはいっても頑張って共存するしかない❗ 人類の英知薬&鼻うがい&空気清浄機&根性で乗り切るのです‼🥰 さてさて・・・ 人間も狂うほど辛いこのアレルギー、皆様のご家庭の動物たちは影響出ていませんか??? 近年では犬や猫にも花粉症が見られるようになってしまいました・・・ 可哀想やめてあげて!!!😱 が、残念ですが症状のレベルはあれど、 肌の赤みや目の充血など季節で状態が変わる子はよくいるので、 検査をしてしっかり診断が出ている子以外にも潜在的に花粉症の子は多そうです・・ という訳で今回はアレルギーの主な症状と対処法を学び少しでも ご家庭のワンちゃんネコちゃんが暮らしやすくなるようケアしていきましょう‼ 🌲アレルギーは大きく分けて2つ🌳 ①環境アレルギー🦠🌞🌡 ②食物アレルギー🥩🥛🌽 ①のアレルギーは空気中や地面、室内のカーペットお布団、あらゆるところに見えないサイズで 存在するノミ・ダニ・花粉・ハウスダストなどなど、暮らしている環境問題の影響によるアレルギーですね。 人間と変わらないですねー・・ 環境アレルギーにかかりやすい犬種は柴犬、テリア、レトリバー、シー・ズー等 特にウェスティーは肌が弱い事で有名は犬種。 アレルゲンになるものはとても幅広く、全てを避けて一生を終えることは人間でも 不可能ですよね。 だからこそ、毎年きちんと予防薬を接種するよう推奨されてます。 特にノミアレルギーは痒みが一生残ります。薬が無いのです。 ちゃんと対策しましょう! ②は食べ物でのアレルギーで、主に穀類・乳成分・卵・肉魚類になります。 アレルギーが引き起こされる原因は主にたんぱく質に反応しているのでペットフードは 原材料をきちんと確認する癖をつけなければなりません。 また、混合ワクチンなどの接種は午前診療で接種するよう獣医から言われた方も 多いと思いますが、これもアナフィラキシーショックというアレルギー反応が出た場合の ケースを考慮しての事です。 🌲アレルギーはいつ発症するの?🌳 人間の赤ちゃんでも離乳食のスタート直後からアレルギーを疑ってよく様子を見ながら 食事をさせる時代になってきました。 卵、牛乳、小麦は特に病院がやっている時間に食べさせて、何かあれば病院に駆け込めるように 準備しておくお母さんも多いようです。 環境アレルギーも赤ちゃんがベッドの金具に皮膚が数時間触れていて 爛れて気付いたケースもあったそうです。 動物も人間も食べてすぐ反応する場合と、数時間かけて反応する場合、 徐々に出始める場合、大人になって突然発症する場合、様々ですね。 よくコップを例えに聞きますが、コップをアレルギー反応に耐えられる容量として、 ミルクをアレルゲンとします。コップからミルクが溢れたらアレルギー反応が起こる。 コップのサイズはみんなそれぞれ違うというのが通例のようですね。 皆様のお家でも同じご飯を長年愛犬愛猫たちにあげていると思いますが、 同たんぱく源(鶏、牛、魚、豚等)を取り続けていると、 もしかしたらミルクが溢れてしまうかもしれません。 環境アレルギーだった場合も同様で、100%接触を避けることは難しいので、 接触の機会やアレルゲン自体の数を減らしていく努力が必要です。 時間がたつとミルクの嵩が減っていくのが通例のようです。 食事は同じたんぱく質が長期間続かないように、環境アレルゲンは接触の仕方を気を付けましょう‼ 🌲アレルギーの症状と対策🌳 動物のアレルギー反応は主に皮膚が痒くなります。 痒いと舐める・噛む・掻く・擦るを繰り返し、被毛抜けたり切れたりし始めて 皮膚自体が覗き直接刺激されてしまうので、赤み→出血→炎症→体内にバイキン入る といった経路を辿ります。 患部はアレルゲン次第で様々で、しぐさをよく見て過度気にしている部分がないか 日々観察しましょう。 どうも様子が怪しいと思ったらすぐに病院に行きましょう! 治療は主に投薬、そして食物アレルギーの場合は2週間以上の除去病理食です。 また、先ほど書きましたが、ノミアレルギーはなったら最後治療薬はありません。 だからこそ、ノミマダニの予防薬を毎月飲んでしっかり予防することが1番の対策ですね! また、環境アレルギー対策として専用の服も現在多数開発されています‼ 花粉やノミが被毛に着かないよう設計され、サイズも幅広い! 雨の日の防水加工もしっかりで家族みんな嬉しい機能ですね❣ 環境アレルギーは外から室内に持ち込むケースがほとんど💨� 散歩からの帰宅時が予防の第一歩です‼ ①手足は出来れば洗う(ぬるめのお湯で肉球マッサージ) ②顔、肛門、股間、耳の中もしっかり拭く (ペット用の舐めても大丈夫なウェットティッシュや流さないシャンプーなど) ③ブラッシングで残ったバイキンを除去 ④ご家族も玄関先で花粉やウィルスを除去! しっかり触ってあげることで毎日のケアで思わぬ予防効果 (しこりや細かい怪我、関節痛のなりかけだったり)様々な不調、異変にいち早く気付けますね‼ 私も自分が猫7名と暮らしていたら猫アレルギーになってしまい、 毎日の部屋掃除やベッドの毛取りを怠ったせいだと実感しました😂 空気清浄機と細かい掃除、猫のブラッシングで今は平穏に暮らしおります‼ 人も動物もアレルギーの辛さは一緒!予防と対策をして穏やかに暮らしましょう💖 日本ペットシッターサービス吉祥寺店 武田由里佳
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